名称 | 台額(だいがく) | ||||
(俗称) | ・ | ||||
神社 | 生根神社 | ||||
斎行日時 | 7月25日 | ||||
内容 | 祭りやお祝い時のだしものとして戦前は大阪市内の神社で数多く見られましたが現在、市内に残っているのはこの生根神社だけです。 「日本六十余州一の宮」の御神燈がかかげられた櫓を担いで「無病息災」「五穀豊穣」を祈り、大太鼓を打ち鳴らして担いだ。 「だいがく」とは、秋田の竿灯(かんとう)のようにやぐらの上に提灯をつるした柱を立てたもの。 このお祭りで使われているのは、大阪市内に現存する唯一のだいがくで、提灯の総数は79個。 北どなりの公園では中型のだいがくを担ぐ姿が披露され、ミニチュア版のだいがくを子供たちが担ぐ姿や、獅子舞なども見られる。 |
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