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おおさかのまつり
注連縄掛神事
名称
注連縄掛神事
(俗称)
お笑い神事
神社
枚岡神社
斎行日時
12月23日
内容
12月25日(昔は1月8日、現在は12月23日)、氏子から寄進の藁80把をもって、早朝から神社で大きな注連縄がつくられ、石造りの注連縄柱に張られている古い注連縄をはずし、新しい注連縄に張り替えられます。
その前に神職をはじめ氏子総代が居並び、修祓ののち宮司が神殿に向かって「アッハッー」と高笑い、つづいて一同も高笑い。これを3度繰り返します。
総代による注連縄編み
注連縄に付ける新しいしめの子
古い注連縄
新しい注連縄を掛ける
新しいしめの子も付ける
総代様のまなざしも真剣
下の総代からの指示でしめの子を移動
見守る総代達
修祓(新しい注連縄・神職・総代をお祓い)
注連縄掛神事(お笑い神事)の始まり
注連縄掛神事(お笑い神事)先に宮司が笑います
次に神職以下総代が笑います。
計3回執り行われます