名称 | 粽祭 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
(俗称) | ・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
神社 | 方違神社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
斎行日時 | 5月31日午後1時より | ||||||||||||||||||||||||||||||||
内容 | 「粽祭り」は方違神社の例大祭。 神社の縁起に記されている神功皇后が葦(あし)の葉に埴土を包んで方違の祓をされた故事による特殊神事。 神社奉斎地は摂津、河内、和泉の三国の境であることから三国ヶ丘と称され、何処の国にも属さない方位のない聖地であると考えられます。 菰(こも)の葉で埴土を包んだ粽(ちまき)を受ければ方位から来る災いから免れるという信仰があり、この粽は、凶方位を打ち消し、転居や旅行の悪方位を祓うとされています。 ご神前に奉納された本粽は一人2本無料で参拝者に授与されます。 「湯神楽神事」の次は「御砂持ち神事」がおこなわれます。 3歳から5歳までの女子10人の稚児が天秤棒を担ぎ、境内に御砂を運ぶ特殊神事。 祓いをした後ご本殿に奉納されます。この清め砂は、建築・転居などの時に悪い方角を祓うとされ、参拝者に授与されます。 |
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